【 hitbox 自作編① 】材料 アケコン ストⅤ コントローラー レバーレス アーケード PS4 PS5 ヒットボックス
【挨拶】
こんにちは。
おかくんです。
最近hitbox作りに没頭していたので久々の更新です。
【前置き】
ストⅤでの使いやすいパッドを求めて日々研究していましたが、パッド自体の限界を感じてきたのと、新しい事に挑戦したくてhitboxを試してみることにしました。
【hitboxとは】
普通のアケコンはレバーですがhitboxはレバーがボタンになっています。
こちらが公式のhitboxです。赤いボタンがレバーの代わりです。
でもこれ高いんですよねー。
アマゾンでなんと29800円です。
一般的なパッドが6台くらい買えちゃいます。
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【自作に挑戦】
そこで他の方のブログを参考に自作する事にしました。
【ケース選び】
初めて作るので多分失敗するだろうと思い、安い物を探しました。
A4サイズが入るメイホウアタッシュケースです。(アマゾンで800円、安い!)
色々悩みましたが最初なのでとりあえずこちらでやってみます。
【基盤選び】
これはあまり選択の余地が無いです。brookという会社が出している自作用の基盤です。
①UFB(ユニバーサルファイティングボード)PS4とパソコン・SWITCHを始め、ほとんどのゲーム機に対応しています。
その分高いです。(千石電商オンラインショップで10800円)
②AFB(オーディオファイティングボード)
こちらは機種を絞って比較的安価なタイプです。パソコンとPS4とswitchに対応しています。(8130円)
③Mcbazel Zero PI ファイティングボード for PS / PS2 / PS3
最後更にレトロなタイプです。最近としてはパソコンとswitchに対応しています。
(3990円)
いずれもハンダ付け等の面倒な作業は無く、
マイナスドライバーのみで取付できます。
PS4とパソコンで使えればいいので②を購入しました。
【ボタンやケーブル類】
ボタンは同じく千石電商オンラインショップの一番安い三和電子製30mmサイズと24mmサイズと20mmサイズを購入。
ケーブルはアマゾンで専用のを購入しました。
ボタン1つで168円・・・
これを高いと見るか安いと見るかは人それぞれだと思いますが、hitbox1台分揃えるとボタンだけで3500円くらいかかります。パッドが買えちゃうくらいなので私は高く感じました。
基盤とボタンを繫ぐケーブルです。工具が無くてもワンタッチで取付できます。
方向ボタン用です。上記のケーブルに繋いだ上でボタンに接続します。(ケーブルで2000円くらい)
最初は良く分からなかったですが、ケーブルは差し込むだけで使える便利な物です。接続の詳細は後日別の記事で紹介したいと思います。
【穴あけの工具等】
最後に穴あけ用の工具です。インパクトドライバーとドリルセットは元々持っていたのですが、ホールソーは購入しました。20mmと24mmと30mm用で7000円くらいしました。(高い・・・)
後は特に工具はいらないです。
【まとめ】
材料揃えたら結局20000円くらいかかりました。大工道具が元々ある人や作るのが好きな人ならいいですが、一般の方は作る手間を考えたら公式のを購入した方が良いと思います。
長くなったので製作編は次回お届けします。
ご覧いただきありがとうございました。
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よろしければご覧下さい。